各部位によって施術の方法が異なります。症例に合わせて施術をご紹介致します。
首肩の骨の歪みにより、首の筋肉が張り血行が悪くなって症状が出てきます。
首の筋肉を緩めて、ズレた関節を矯正して正しい位置に戻します。
現代では子供たちに多い問題です。部分的な治療では根本的な改善にはなりません。
骨盤の運動域を改善し、筋調整を行っていきます。
腰からの神経は足先まで行き渡っていて、骨盤のズレによって腰・お尻の筋肉の張りを引き起こします。
その影響で股関節・膝・足首等の各関節にズレが生じることにより、痛みやしびれが現れます。
慢性的な痛みは、筋肉の張りを緩めてから歪んだ骨を矯正して血行を良くします。
急性の痛み(ギックリ腰・椎間板ヘルニア)の場合は、まず筋肉に傷があり、炎症が起こっている為、強い痛みがあります。
最初にアイシング等で冷やして炎症を抑えてから、筋肉を緩めたり骨の歪みを矯正します。
むちうち症とは、自動車事故やスポーツなどで何か衝撃を受けて負った首や首周辺の打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷のことを言います。衝撃があった何日か後に頭痛や耳鳴り、めまい、吐き気、手のしびれなどが起こる事があります。
むちうち症状の原因は、医学的に調べても見つけることができず、整形外科では湿布や薬の処方で改善を目指していくことがほとんどです。
当院では超音波、電気、手技によって体の調子を調整し、状態を整えます。